Presice Puppy 5.7.1 のPuppy パッケージマネジャで「すべてのレポジトリ内検索」を選択した時のこと。
検索結果の表示で、どのレポジトリに属するかを示すために、「説明」の先頭部分に、
[ubuntu-precise-universe]等の文字列が付加される。
更に、インストール済みのパッケージには、(ALREADY INSTALLED)の文字列も付加される。
そうすると、先頭部分で文字数を消費してしまうので、説明を読むためには横スクロールバー
で移動してやらないとならない。
そうすると、今度は肝心のパッケージ名が見えなくなってしまう↑
それならば、ウィンドウを大きくすれば見えるんじゃない?
うーん、どうしたもんでしょう。
色々と試した結果、/usr/local/petget/ui_Classic を下のように修正して使うことにした。
/usr/local/petget/ui_Classic
41行目の<hbox>にAttributeとして明示的に
space-expand=\"true\" space-fill=\"true\" を追加。
42行目の<vbox>にAttributeとして明示的に
space-expand=\"false\" space-fill=\"false\" を追加。
( \" ←これは、ダブルクォーテーションをエスケープしてるってことです)
以上で、ウィンドウを最大化した時に、少しだけ見やすくなった。
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