本家(英語版)フォーラムの KDE 4.10.1, 99mo ! から kde4.10.1.sfs をダウンロードし、
読み込ませる。
「Bootマネージャ」から「起動時にどの追加SFSファイルをロードするかを選択」あるいは、
「SFS-Load オン・ザ・フライ」を使用するだけなので、超簡単。
「起動時にどの追加SFSファイルをロードするかを選択」の場合、文字通りに起動時に有効になるので、
再起動してから、一旦プロンプトに戻り、xwin startkde とする。
「SFS-Load オン・ザ・フライ」なら、再起動は必要ないので、そのままプロンプトに戻り、
xwin startkde とする。
/root/.xinitrc に編集を加える。
(その上の /sbin/pup_event_frontend_d & に関してはコメントアウトの有無による違いを確認できてません。)
これで、システムトレイが表示される。
ボリュームコントロール(ミキサー)が二つになっているのはご愛嬌。片方を消せば良い。
さて、賢明なる読者諸兄に於かれましては、上のエディタ画像右側を目にして、お察しのことだろう。
今回の .xinitrc への変更は、スクリプトの前半部分に行っている。
(元々の .xinitrc がKDEに関しては、この位置に記述している。)
パネルを読み込んだり、ピンボード機能を有効にする前の段階で、exec startkde として、
デスクトップ環境を立ち上げている。
ならば、Xfceも同様に、前段階でデスクトップ環境を立ち上げてしまえば、後の諸々は必要ない
のではないか?
(やってみましたが、大丈夫そうですよ)
0 件のコメント :
コメントを投稿