2015年12月11日金曜日

Raspberry Pi 2 より少ないサーボ制御を

前回は「Raspberry Pi 2 より多くのサーボ制御を」やったが、
今回はデフォルトの8個を減らして、他の用途に使えるGPIOを増やしたい場合。
これも簡単。前回と同様ServoBlasterのオプションを使う。

--p1pins=<list>
 
 これで、サーボモータのID0にGPIO-17、ID1にGPIO-22がセットされた。 
 
 もし、デフォルトの設定からIDを変更したくない場合は、ダミーの"0"を噛ませれば良い。