2011年7月14日木曜日

話は前後する

先にシェルスクリプトのことを書いてしまってけど、ここで使っているLinuxの紹介。
10年以上前のPCでも比較的軽快に動くディストリビューションとして、Puppy Linuxを 使っている。
PentiumⅡ 266MHz メモリ128MBのデスクトップPCにPuppy Linux 4.3.1日本語版
Cerelon 433MHz メモリ192MBのノートPCにWary Puppy 5.1.1日本語版を入れている。
2機共にハードディスクへFull install。
(実は、デスクトップの方はもう一つPuppy Linuxが入ってる。それはPuppy Linuxの特徴でもあるFrugal installしたPuppy Linux 4.3.1日本語版。同じ機種で2つのインストール方法を並行して使ってみたが、どうもこの環境ではFull installの方が軽快に動いてくれる印象を持っている。
が、Puppy Linuxを存分に使うならばFrugal installがお勧め。
特に手探りで使い始める初心者ならば、って自分ですが、、、。
個人保存ファイルをバックアップしておけば、以前の状態に戻すのが簡単。
更に、開発環境のdevx_XXX.sfsを使うのも簡単にできる。
ちなみに、Full installでの開発環境の入れ方は↓こっちで、、、。
http://aoo10yan.blogspot.com/2011/09/command-not-found.html

ウィンドウマネージャは、標準のJWMからIceWMへ変更。(単に好みの問題)
デスクトップはROX-Filerのピンボードを切って、Ideskを使用。
(と言っても、デスクトップアイコンを置かず、壁紙の表示だけに使ってる感じ)
ファイラーをWindowsのエクスプローラ風なXfeに変更。

以上が、現在使っているLinuxの状況。

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