ゼロからの出発は無理。
参考になるサイトを探し回った結果、以下のページを参考にした。
http://www.robotshop.com/letsmakerobots/project-sc-qr-1-with-more-videos
http://robotshop.com/letsmakerobots/arduino-quadruped-walking-robot
http://www.robotshop.com/letsmakerobots/chopstick-junior-10
(『参考にした』と言ったら、先方に失礼なんですが、、、。)
動画を何度も見て、頭の中でイメージを固めていく。
で、図面など描ける筈もないので、簡単なスケッチを書く。
上のスケッチから、ダンボールや厚紙で、具体的な形にしてみる。
右の白いのは、平行リンクっぽい足の動きを確かめるための物で、大きく作ってある。 |
SG90をブラケットにはめ込んでみた。 |
何となく、具体的なイメージが掴めたら、用意した『硬質塩ビ板』で作る。
用意した塩ビ板が(事もあろうに)1mm厚だったため、実際にサーボモータや
脚を取り付けてみると、胴体がペランペランで歪んでしまった。
今更、素材を変更して作り直す気力はなかったので、、、。
補強用の桟を取り付け、ブラケットも強度が必要な部分は2枚重ねにした。
これで、Raspberry Pi 2とブレッドボードを載せても、何とか支えることができる
ようにになった。
後は、いよいよ配線してServoBlasterでマイクロサーボSG90を制御するための
シェルスクリプトを動かすことになる。
果たして、この自作4足歩行ロボット(もどき)は動くのだろうか?
参考視したサイトがリンク切れになっていたのを修正しました
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